キタハラの獣害対策 Vol.3 防いで、獲る。
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■くくり罠もっとも一般的な罠のひとつが、くくり罠です。設置場所など、ある程度の熟練を要する部分もありますが、広く利用されています。キタハラで扱うくくり罠は、足首付近を締めるのではなく、跳ね上がって締めるのが特徴です。■箱罠キタハラオリジナルくくり罠 獲ルネードこの罠も定番といえるでしょう。猪用の箱罠は各地で工夫を凝らした色々なタイプが製作されており、北海道のキタハラがあえて取り扱う意味は薄いと考え、ラインナップに入れていません。その代り、キタハラでは中型哺乳類用の箱罠をご用意しました。特に外来種であるアライグマ、ヌートリア、マングースなどの捕獲にご利用ください。折りたたみ式の モデル Aタイプ少し大き目のLT5型(折りたたみ不可)■ドロップネット近年注目を集めたドロップネットですが、1辺10数メートルの正方 形が定番のようです(左下図参照)。3ページで触れた防除柵沿いに設置するロングドロップネットなら、防除柵を有効に活用できます(右下図参照)。ドロップネットは様々な面で柵沿いの細長いデザインの方が有効ではないか、とも思われますが、実はこのタイプ、まだ実践で使われたことはありません。近日試験設置をした結果をみて、成果をお知らせさせていただきます。* 標準的なタイプ* ロングドロップネット捕獲可能領域(黄色部分)↓ 防除柵↑ 罠用に設置・幅が狭いので、ネットの高さを保つ支柱が不要・柵沿いは通路になりやすく、誘引が楽・開放部分を先に塞ぐ(ネットが垂れる/立ち上がる)仕掛けを高さを保つ支柱 併用すれば、捕獲可能領域はさらに広がる※実線部は側面網あり(標準型では開放部分が大きすぎて塞ぐのは困難)畑餌5

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